埋もれたマルサネ・ロゼに光を!60~90年の古木ピノを長期樽貯蔵、僅かな入荷数
味の深さが感動呼ぶブルゴーニュのロゼ「Sylvain Pataille」
マルサネ・ロゼはブルゴーニュで唯一ロゼを造ることが出来る アペラシオン。
インポーターさん曰く、もともとマルサネ地区の不作の年にピノノワール以外も混ぜて出せるようにしてワイナリーの窮状を救ったのはこのアペラシオンの始まりなんだとか。
しかしそういう理由から規定が緩く買い葡萄でも何でも入れることが出来て、とても品質の良いとはいえないものまでこのアペラシオンで発売され、そのイメージは良く無いものになっている
そこでこのシルヴァン・パタイユさんは逆に一番良いものをこのアペラシオンで出そうと考え生み出したのがこのワインなんだとか。
なんと1930~1956年植樹の古木の葡萄を贅沢に使用、しっかり長期間の樽貯蔵の複雑さを加え、イチゴやラズベリー・ストロベリーのような香り、あっさりしているけどとてつもなく深い味わいで・・
飲んだ瞬間「旨い」といってしまいます!最高峰のロゼの一つには間違いなくて、少量入荷品です、お早めに。
【ドメーヌ・シルヴァン・パタイユについて】
コート・ド・ニュイの北の端、マルサネの評価を一新する力量を持つ生産者。当主シルヴァン・パタイユは、ボーヌとボルドーの二つの醸造学校を卒業後、故郷ブルゴーニュで醸造コンサルタントとして活躍。1999年に祖父の畑を譲り受け、自社生産を開始。現在は契約畑を含め15haを耕作する。2008年からは一部の区画でビオディナミも開始。醸造は野生酵母のみで、原則的に全房で発酵させ、過度な抽出を避け、まるで果皮を煎じるようにゆっくりと長めのマセレーション(30日前後)を行う。熟成には大樽も併用。その結果生まれるピノ・ノワールは、温かさの奥に確たるエネルギーに溢れ、ミネラル風味と清涼感、美しい果実味と繊細な味わいがある。亜硫酸使用も非常に低く、ナチュラル志向が感じ取れる。ロゼにも1930~1956年植樹の古木を使用。マルサネ・ルージュ・ランセストラルは1930~1945年植樹の古木のみ使用する。その手腕は現地でも高く評価され、現在醸造コンサルティングの契約も15社に増加している。
商品説明
埋もれたマルサネ・ロゼに光を!60~90年の古木ピノを長期樽貯蔵、僅かな入荷数 味の深さが感動呼ぶブルゴーニュのロゼ「Sylvain Pataille」
商品仕様
製品名: | Sylvain Pataille シルヴァン・パタイユ Marsannay Rose – Fleur de Pinot マルサネ・ロゼ フルール・ド・ピノ 750ml |
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